マイバイブル!キン肉マン

自分の中で一番面白いと思った漫画はキン肉マンです。
80年代半ば頃からアニメでも見てましたし少年ジャンプでも連載されてたので読んでました。

プロレスが元になっているようですが、とにかく必殺技が 迫力と説得力がそれぞれの超人にあり なんらかの必殺技が繰り出されるのも楽しみの一つです。

また、キン肉マンが大ピンチになり火事場のクソ力で逆転するイメージが多いですが 実は テリーマンやラーメンマンも奇跡の力で何倍も超人強度の強い相手を倒す感動の逆転勝ちも見応えあります。

超人オリンピック編にしても現在web連載の完璧超人編にしても、それぞれのボスキャラがいて ボスキャラは 当然キン肉マンと対戦しますが、ボスキャラ以外のバトルも バトル中の超人の会話とか 過去を知るシーンが多いです。

シリーズの初期はバトルよりウルトラマンのパロディ風なギャグ路線でした。
しかし、超人オリンピックからデスマッチ色の強いバトル漫画になりました。
キン肉マンのストーリーを最初から追っていくと 最初は ほとんどの仲間が敵としてキン肉マンらと対峙してました。

友情と熱いファイトにほだされて次々と正義超人の仲間入りするストーリーだと思います。もちろん本当の悪と言えるキャラはずっと仲間になりません。

死んでしまった超人が行き着く先が超人墓場という概念が面白いです。しかも復活の玉を三つ集めるとこの世に再び生を受けるシステムも ユニークでした。

死んでしまうキャラは 死にすぎやねんというほどバトルで命を落としてます。(ウルフマン、ウォーズマンなど)
でも、すぐ復活させてる あたりが作者の趣味なのかお気に入り超人なのかなと思います。

サンシャインとかクラッシュマン、ペインマンなど 超人の種類の多さこそ この漫画の魅力です。
なのでキン消しが物凄く流行った時期もありました。
バトル方式が シリーズにより異なり 団体戦、タッグマッチ、シングルマッチと それぞれの試合方式全て見応えあります。

ゆでマジックなのか いきなり出てきてすぐにやられてしまう超人達~(カナディアンマン、残虐チーム、ウルフマンなど)
逆にツッコミ所満載でした。

最近の漫画は美男美女を描くストーリーが多い中、超人という他にない種族のバトルを描く珍しい漫画なのも特徴です。

かつて敵だったキャラがいつも 意外な展開で仲間になるのが ワクワクさせられました。

同じキャラでも 強い時と弱い時と極端に差がある描き方も逆に面白いです。

例えばラーメンマンならウォーズマンとの試合では いいとこなしでも その他の試合では メシアと思えるほどの強さを発揮してたり~こういうことが多く それも魅力の一つです。

ツッコミ所と、技の数々 それだけでもじゅうぶん楽しめます。